「住み開き」シェアハウス
― 岩室に「暮らし」と「学び・交流」が交錯する場所を ―
いわむろ
「住み開き」 「シェアハウス」の意味
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「住み開き」という用語は、活動家のアサダワタルさんが提案された言葉です。自分の住んでいるプライベートな空間を一部開放して、ちょっとパブリックな空間にすることや、そういった拠点のことを指しています。「ともや」は、「シェアハウス」であると同時に「住み開き」であるということにとても意義を感じています。
環境危機や社会課題の解決には、実際に運動がおこる以前に、一人一人が日常生活で感じたこと、考えたことを共有して、繋がりをもつことが重要です。「ともや」は、「住み開きシェアハウス」という形をとることで、「暮らし」の空間と「学び・交流」の空間が重なりあう日常をつくりたい思っています。そうすることで、生活に根差した問題意識を、当たり前のようにみんなが共有することができ、誰かが行動を起こしたくなった時に、それを後押ししてくれるつながりができるのです。
「住み開き」のメリット
1.家にいながら多様な人との出会いがある。
2.たすけあえる暮らしの仲間ができる。
3.居場所がないときに「ふらり」と帰ってこれる。
4.住みたくなったら住める。
「シェアハウス」のメリット
1.住居をシェアして生活費が安くなる。
2.体験や考え方をシェアできる。
3.いっしょに食事ができる。
シェアハウスに興味のある方、住んでみたい方、ぜひご連絡ください!
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